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2007年9月29日 (土)

再生可能エネルギー法(EEG)

ドイツでは2000年から「再生可能エネルギー法」が施行されました。これは再生可能エネルギーだけを利用して生産された電力の買い取りを送電業者に義務づけた制度です。例えば住宅等の小規模ソーラー発電機から発生する電力に対して、1Kw/h当たり最低49.2セントでの買い取りを保証しているようです。これはドイツでの家庭用電力料金のほぼ2.5倍に相当する額です。買い取りコストは電力料金を通じて一般世帯や企業に転嫁されるので国民全体がこのシステムを支えていることになります(だから電気代が高い)。ドイツでは総電力供給量に占める再生可能エネルギーの割合は2006年ですでに11.8%に達しているようです。(写真の風車群はベルリン近くで撮影)

Windmill_berlin

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コメント

こんにちは、早速お邪魔させていただきました。

生まれてから名古屋からでたことがなく、お嫁に行ったのも、市内の隣の区で、日本語と名古屋弁しか使えない私からみると、目がまわりそうな、素晴らしいご活躍に、感動一杯です。生長の家が地球の隅々にまで、届いているのですねえ・・・。(嬉・涙)

ドイツの太陽光発電については、日本でもテレビで紹介していました。倉庫の屋根でも空いていたら借りて、太陽光発電を設置して、そこでできた電力を売って、商売にするという、そんな会社があるということでした。

誰も困らない、そして、皆が少しずつ嬉しい、というシステムにビックリ致しました。

買取を保証するシステム作りをして、日本より、普及したのですよね。こういうシステム作りを日本でもできたらいいなあと思います。


うっち~ままさんのブログは、色々なことを詳しく、またポイントを掴んで書かれておられるのでとても参考になります。名古屋弁がお上手でうらやましいです。僕は名古屋の中学と高校を卒業しましたが名古屋弁はもうすっかり忘れてしまいました。(えびふりゃあ(エビフライ)ぐらいしか言えません。笑)

ところで、各国のエネルギー総供給量における再生可能エネルギーの寄与比率をちょっとご紹介します。ノルウェー(38.5%)、スウェーデン(29.3%)、米国(5.0%)、日本(3.4%)です。いずれも2006年の数値で新聞に紹介されていました。

うっち~ままさんのおっしゃるとおり、ドイツで太陽光発電が普及した原因は「再生可能エネルギー法」により電力会社が自然エネルギーによる電気を固定価格で買い取る制度ができたことによります。
このような政策を今後日本も検討すべきだと思います。

今後ともおつきあいくださいね。


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