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2007年9月29日 (土)

再生可能エネルギー法(EEG)

ドイツでは2000年から「再生可能エネルギー法」が施行されました。これは再生可能エネルギーだけを利用して生産された電力の買い取りを送電業者に義務づけた制度です。例えば住宅等の小規模ソーラー発電機から発生する電力に対して、1Kw/h当たり最低49.2セントでの買い取りを保証しているようです。これはドイツでの家庭用電力料金のほぼ2.5倍に相当する額です。買い取りコストは電力料金を通じて一般世帯や企業に転嫁されるので国民全体がこのシステムを支えていることになります(だから電気代が高い)。ドイツでは総電力供給量に占める再生可能エネルギーの割合は2006年ですでに11.8%に達しているようです。(写真の風車群はベルリン近くで撮影)

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2007年9月25日 (火)

COEXIST

2007年世界平和のための国際教修会にイギリスから参加されたJohn Morgan Flood氏から送られて来た写真をご紹介しましょう。今年の夏休暇で訪れたフランスのCote d'Azurの海岸(コート・ダジュール、マルセイユの東)を散歩中にたまたま見つけたそうです。「COEXIST」(共生)の文字はそれぞれ"C"はイスラームを"X"はユダヤ教をそして"T"はキリスト教を表しています。Flood氏は国際教修会で生長の家の「万教帰一」の教えについて深く学んだ直後だったので感激もひとしおだったようです。先日ウィーンからの帰りの飛行機で隣に座ったウィーン大学の教授に『Truth of Life』誌を渡したところ「是非話しを聞きに行きたい」と名刺を渡されました。世界の平和を真剣に考える人々は理想の実現のために正しい哲学を求めているのです。

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2007年9月24日 (月)

ジュネーブのトロリーバス

スイスのジュネーブではご覧のトロリーバス(架線型路面バス)とトラム(路面電車)が市民の大切な足です。石油を燃料で走るバスも走っていますが排出ガスが無く騒音も少ないトロリーバスは環境にほとんど負荷を与えません。今回のジュネーブ誌友会(23日)のテーマは「愛」。誌友会の終わりに『不都合な真実』(DVD)の一部をパソコンで鑑賞しました。地球温暖化防止はモラルの問題であるということそして愛する地球の現実をまず知ることの大切さを学びました。もう1枚の写真はジュネーブ駅前で見かけた「Smart」。現在世界で最もCO2 Emissionが少ない(88g/Km)量産車です。"CO2 Champion"の文字が道行く人の目を惹きます。さあ私たちも地球の為にできることから始めましょう。

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2007年9月21日 (金)

ヨーロッパにHybridの時代到来か!(2)

これはプジョー「308 Diesel Hybrid」です。シトロエンの「C-Cuctus」もディーゼルハイブリッドですがいずれも小型でCO2排出量も90g/km以下を実現。EUでは2012年までに新車のCO2排出量を130g/kmに削減する方針を示していますがこれも楽々クリア。デザインもキュートで女性の人気を集めそうなモデルです。その隣はBMWの水素エンジン車「Hydrogen 7」です。まだ水素ステーションなどインフラの課題があり一般への販売は未定だそうです。後方からのショットでは水素タンクが大きく見えますね。次はホンダの燃料電池車「HONDA FCX」です。すでに個人へのリース販売が始まっています。最後はメルセデス・ベンツのブースの全景。車がまるでファッションモデルのように舞台を走って出て来ます。さすがドイツとちょっとため息。- Ende -

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2007年9月20日 (木)

ヨーロッパにHybrid時代到来か!

2007年フランクフルトモーターショーに行って来ました。もちろんねらいは新型Hybrid車。ハイ・エコ・ポンさんのWebsiteで事前学習したお蔭で広い会場を迷うことなく目的のブースへ到着。ご覧ください。左からメルセデス・ベンツ「Bluetec Hybrid S400」(2009年発売)、ポルシェ「Cayenne Hybrid」(2010年発売)、ボルボ「Richard Concept C-30 Plug-in Hybrid」(発売未定)、BMW「Concept6 Acyive Hybrid」(2009年発売)、シトロエン「C-Cactus Diesel Hybrid」、いずれも燃費の改善とCO2 Emissionの削減をアピール。ヨーロッパはHybridの時代到来の感があります。来場者の多くは斬新なデザインの大型車のブースに集まっていましたが、Hybrid時代を呼び込んだTOYOTAのプリウスが誇らしげに輝いて見えました。- つづく -

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2007年9月10日 (月)

森下さん。Danke Schoen! 

生長の家国際本部でヨーロッパの担当をされて来た森下紗由里さんが今月末で退職されることになりました。今後のますますの活躍を期待いたします。写真は今年の白鳩会全国大会でのスナップ写真。体験発表されたエリザベス・ギューベルさんの隣が森下さんです(黒い服)。後列は左から中西敦子さん、末延朋子さん、民子ファゲット地方講師(ウィーン在住)、東久保美幸さん、木下晴視さん(中南米課長)です。皆さんの魅力的な笑顔を拝見していると心が明るくなります。森下さんの未来にProst(乾杯)!これまで有り難うそしてこれからも国際平和信仰運動に協力をよろしく。ダンケシェーン!

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2007年9月 9日 (日)

Touran(ツーラン)

この車は私がドイツで乗っているフォルクスワーゲン社のTouran(ツーラン:1900cc)です。残念ながらハイブリッドではありませんがディーゼル車なので走行1Kmあたりに排出されるCO2-Emissionは約170gと同型のガソリン車に比べて10~15%少ないようです(カタログから)。実質燃費は約16Km/リッターでアウトバーンではなるべく燃費の良い速度(120Km位)を心がけています。(注:但しアウトバーンでは高速で走る車が多いので120Kmで走行すると時々後ろからパッシングされます。)さてこの車を使ってドイツで2006年に走行した距離は約2万2千Km(私使用を含む)ですので1年間で3740KgのCO2を排出したことになります。前回の記事と同様にこれを如何にゼロにするかが問題です。

Tourans

2007年9月 8日 (土)

Lufthansa航空のCO2-Emission削減活動

今回は私がヨーロッパを移動する際に使用するドイツの航空会社「Lufthansa航空」のCO2-Emission削減についての紹介です。『Lufthansa magazin』の8月号には(写真参照)過去15年間(1991年~2006年)に旅客1人を100km輸送するために使う燃料消費量(これを100PKMと言う)を29.3%削減したことが掲載されています。Lufthansaでは100PKMを年間0.1リットル削減することを自社目標として掲げているようです。グラフを見ると現在の100PKMは4.38リットルです。私が2006年にLufthansaを使って飛んだ距離は約3万2千Km(2万マイル)ですので1,400リットルのジェット燃料を消費したことになります。これをCO2排出量に換算すると3469Kgになります。さてこれを如何にゼロにするかが問題です。(計算は生長の家国際本部ISO推進支援部作成の「国際線のCO2排出量計算シート」を参考にしました。)

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2007年9月 5日 (水)

「不都合な真実」(DVD)

7月に日本のアマゾンから「不都合な真実」(DVD版\3400)を取り寄せて自宅で視聴しました。感動したので8月にNew Yorkへ出張した際に英語版を4枚購入して(1枚$29.90)それをイギリスから国際教修会へ参加したメンバーにプレゼントしました。その後フランクフルトでドイツ語版を探してみました。するとなんと1枚9.99EUR(\1500位)で販売されていました。普通ドイツでのDVDの価格は20EUR以上しますので一般の商品の半額以下で売られていることになります。なお言語はドイツ語または英語の選択が可能で字幕は8カ国語が選択可です。(ドイツ語・英語・デンマーク語・フィンランド語・オランダ語・ノルウェー語・スウェーデン語・トルコ語)

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2007年9月 3日 (月)

野ねずみ天国

ドイツ語で「行く」という動詞はgehen(歩いて行く)とfahren(乗り物に乗って行く)の二つがあり「散歩する」ことをspazieren gehenと言います。日が沈みかけた頃に麦畑の道を散歩すると道ばたを何か黒い生き物がさっと走ります。よ~く観察すると無数の黒い小さな穴が・・・野ねずみの巣です。家内と私はところどころに落ちている馬糞をよけながら、そしてぞろぞろと道路を這うなめくじを踏まないように気をつけながらドイツの散歩を楽しむのです。ここはフランクフルトの田舎なのじゃ。(写真はたった1枚撮れた野ねずみの写真)

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環境フェア

フランクフルト近くのMeerholz(メアホルツ)という小さな町で環境フェアが開催されたのでギド理事長と新井地方講師と一緒に参加しました。写真はButzbach(ビュッツバッハ)技術者学校の生徒がエンジンを改造した車に菜種油を給油しているところ。彼の説明ではディーゼルエンジン車は1,500ユーロ程度で植物油で走る車に改造できるとのことです。給油の時はガソリンスタンドに行かずスーパーマーケットに寄って大量の菜種油を買わなければならないと言って笑っていました。今後ドイツでこの種の車が増えるかと尋ねると、いいえこれからはハイブリッド車が売れるだろうとのコメントでした。この車は残念ながら冬になるとエンジンがかかりにくくなるそうです。北欧では使用不可か・・・?

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2007年9月 2日 (日)

麦の刈り入れ

わが家から4~5分ほど歩くと麦畑とトウモロコシ畑が見渡せます。ドイツ人は散歩が大好きで夕方には夫婦や家族連れであるいは犬を連れてその田舎道を延々と散歩するのです。最近は私も家内と時々散歩するようになりました。写真はトラクターで麦を刈り入れている様子です(7月16日撮影)。今年は4月の降水不足に続く冷夏の影響で小麦の収穫減が予想され小麦粉の値段の値上がりが心配されています。

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