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2008年6月30日 (月)

ドイツの環境エネルギープログラム

ドイツは2020年までにCO2の排出量を1990年比で40%減を目指しています。政府が最近決定した政策によると①トラックのアウトバーンの通行料を2009年より、現在の1キロ当たり平均13.5セントから16.2セントに引き上げる。②ただしCO2の排出量が少ないトラックの通行料はそうでないトランクの半額にする。(詳細は不明)③来年から新築家屋の必要エネルギー量を30%減らす(つまり省エネタイプのボイラーや断熱材の使用が必要となる)。とのことです。この中で①についてですが、ドイツではトラックへの通行料の課金が2005年から始まりました。しかしアウトバーンに料金所がないドイツでどのようにして通行料を徴収するのか?不思議に思う方もいるでしょう。実はドイツのトラックにはGPSを利用して走行距離を計算する車載ユニットが取り付けられているのです。その情報が携帯電話網を介して料金センターへ送信されるという仕組みです。このシステムは観光バスの運行の管理にも利用されており、バスは一定の時間を走行したら必ず休憩を取らねばなりません。つまり運転手が長時間休みなしで走行して事故を起こすということがないようにです。「管理」と「秩序」への徹底がドイツ社会の基盤を支えているということが分かります。このことがドイツでの環境エネルギー政策に大いに役だっていると言えるでしょう。

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2008年6月27日 (金)

ルーマニアで「明るい話題」の報道を命ずる法案を可決

ルーマニアで、暗いニュースが多過ぎるのでもっと明るい話題のニュースを流すようにテレビ局やラジオ局に命じる法案を可決したそうです。このニュースは京都に住む生長の家の地方講師の方からの紹介です。まさに、「日時計ニュース」ですね。(笑)http://www.excite.co.jp/News/odd/00081214531333.html
ニュースによれば「暗いニュースは極めて有害で、健康に取り返しのつかない影響を与える」と議員が主張したそうですので、生長の家が説明する「言葉の創化力」への理解がルーマニアでは一般化しているということでしょうか?(ルーマニアでは5月3日に初の生長の家の講演会が開催されました。)

2008年6月23日 (月)

Blackbird

ブラックバードはクロウタドリの英名でドイツではAmsel(アムゼル)と呼ばれます。早朝から可愛い声でさえずりますので、うるさいくらい鳴くなあと思ったらこのアムゼルに間違いなし。ヨーロッパ中でお目にかかれるこの鳥が私は大好きです。それは私がまだドイツで一人住まいだった頃、ホテルの庭先にやって来て囀るこの鳥にときどき話しかけたからです。(ドイツ語でなくてもOK)そしてこの鳥がブラックバードだと知ってますます好きになりました。ビートルズのポールが作曲した「Blackbird」という曲をご存知ですか?ビートルズやアコースティックギターのファンならばお馴染みの名曲です。フランクフルトの楽器屋でギターを購入したのは3年前ですが最近この曲のギター譜を手に入れ弾けるようになりました。(私の「小確幸」!)音楽というのは不思議なものでその曲が流れると昔の思い出の光景が瞼の裏に浮かんだりします。人との出会いとか別れとか・・・。ドイツに住んでいる間に「Blackbird」は私にとって思い出深い鳥にそして曲になりました。(写真はオスでクチバシが黄色いのが特徴です。スウェーデンの国鳥でもあります。)

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2008年6月19日 (木)

サッカーの欧州選手権2008

今、ヨーロッパではサッカーの欧州選手権2008が開催されています。4年おきに開催されるワールドカップを挟んで行われるので、欧州のサッカーファンは2年毎に燃え上がるというわけです。しかも欧州のサッカー熱は日本の比ではありません。私はスポーツと言えば野球には多少興味がありましたが、こちらに来て驚いたのは野球中継が無いということです。この3年間で野球選手を見たのはCNNのニュースの中でのみです。(笑)とにかくサッカー、サッカーなのです。ちなみにサッカーはドイツ語ではフースバル(Fußball)と言います。Fußballの試合が終わると勝利したチーム(国)のファンが車に国旗を掲げてクラクションを鳴らしながら街中を走り回ります。現在行われている欧州選手権はスイスとオーストリアが開催地ですが先日スイスのジュネーブに行った時に珍しいものを見ました。左の写真をご覧ください。レマン湖の噴水の上にサッカーボールが浮かんでいます。右の写真はジュネーブ市内のアパートメントを通りから写したもので窓から応援の国旗が吊り下げられています。とにかく今のヨーロッパはサッカー一色と言って良いでしょう。

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2008年6月17日 (火)

第1回スカイプ誌友会を開催

本日6月17日は生長の家の創始者・谷口雅春先生の23回目のご命日でした。23年前私は東京の浜松町から羽田空港へ向かうモノレール駅の近くの会社で働いていました。その頃は仕事が終わってから生長の家青年会の活動にいそしむ毎日でしたが、先生ご逝去の報に接し仕事場で茫然と立ち尽くしたことを今でも覚えています。最近今年3月に刊行された『新版幸福生活論』を拝読しましたが改めて谷口雅春先生の偉大さに感服しました。さて今日ヨーロッパではインターネットを利用したスカイプ誌友会にチャレンジしました。司会はフランスのジャン和代さん、参加者はフランスのポアチエに住むデュパン千鶴さんです。誌友会では副総裁・谷口雅宣先生の動画講演録から『「万教帰一」の考え方(上)』を視聴して(約9分)その後感想を述べ合うというプログラムで行いました。ドイツとフランスからの参加による国をまたがったインターネット誌友会でしたが、心配された音声の途切れや残音等も少なく大成功だったと思います。ヨーロッパは生長の家の誌友が遠い距離を置いて点在していますので、地球環境に配慮した「炭素ゼロの誌友会」として今後定着させて行きたいと考えています。(次回は7月1日開催予定です。参加を希望される方は遠慮なくご連絡下さい。)

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2008年6月16日 (月)

フランクフルト空港の“祈りの部屋”

私はよくフランクフルト空港を利用します。空港に到着してから飛行機に乗るまでは大凡次の手順になります。「自動受付機から搭乗券を受け取る」→「カウンターで荷物を預ける」→「手荷物検査」→「パスポートコントロール」→「搭乗」という具合です。遅れるわけには行きませんので遅くとも1時間半前には空港に着くようにしていますが、チェックインカウンターが空いている時には時間を持てあますことがあります。ところが最近空港内に祈り(瞑想)の部屋があることを「Prayer Room」という掲示板で見つけました(写真左)。興味を覚えて探してみるとキリスト教とイスラームの礼拝所が設けられていました。写真右はキリスト教の礼拝所で最近は時間があると時々ここで祈る(神想観)ようにしています。掲示板に表された各宗教のシンボルマークはキリスト教から右回りに、仏教、ヒンズー教、ユダヤ教、イスラム教です。ヨーロッパの中心にあるフランクフルト国際空港には世界から様々な人々が集まります。そこにこのような祈りの間が設けられていることは自然なことなのでしょう。生長の家の哲学は「万教帰一」(All Religions return to the One God)ですので、宗教の多様性を積極的に認めようとしているこの掲示板を見ていて嬉しくなりました。

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2008年6月14日 (土)

マロニエの花

前回はドイツのアスパラガス(Spargel)をご紹介しましたがこの季節になるとヨーロッパではマロニエの花が咲き出します。私が知る限りでは白いマロニエと赤いマロニエがあり自宅近くの墓地の前には大きなマロニエが毎年美しい赤い花を咲かせます。写真は5月の初旬にウィーンで撮影したものです。左が赤いマロニエそして隣は白いマロニエです。ウィーンにはマロニエの並木道が多く見られますが、市の中心に位置するプラター駅(Prater)近くには見事なマロニエの並木道があります。そういえは栃木県の県木はマロニエでしたね?かな?
ところで右の写真は以前そのプラター駅前で撮ったものですが、歩行者道と自転車道が区別されているのが分かりますか?5月18日に「ウィーン市内のレンタル自転車」についてご紹介しましたがヨーロッパでは歩行者道路と自転車道路と分かれているところが多いので自転車の利用は大変便利です。ただし歩行者は知らない間に自転車道を歩いていて自転車にぶつかる場合がありますので注意が必要です。信号の向こうに観覧車が見えますか?これは映画「第3の男」の舞台で有名です。私は映画のテーマ曲の口笛を吹きながらこの観覧車に乗りました。ハハハ。

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2008年6月10日 (火)

シュパーゲル(アスパラガス)の季節

ドイツは4月中旬になると太陽が盛んに雲間から顔を出すようになり気温も上がって来ます。ヨーロッパは大凡4月末から9月位までが観光シーズンと言ってよいでしょう。日本と比べて昼間の時間がかなり長くなり一方夜は短くなります。以前ご紹介したクリスマスの頃からだんだんと日照時間が延びるわけです。そんな季節の到来を告げるのがシュパーゲル(アスパラガス)の登場です。道路先にも看板が立ち店先にも取れたてのシュパーゲルが並べられます。白アスパラにホランドソース(バター、卵黄、レモン等で作る独特のソース)をかけて食べるのが最もポピュラーな食べ方ですが、アスパラのスパゲッティなどもなかなか美味しいです。レストランで「いつ頃までSpargelを食べられますか?」と尋ねたら「あと一週間位ですね」という返事でした。今年はこれが食べ納めになりそうです。写真だけで味をお届け出来ないのが残念ですがご勘弁を。よかったら右のアイスクリームのデザートもどうぞ!

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2008年6月 5日 (木)

英語版『甘露の法雨』四部経出版のお知らせ

生長の家アメリカ合衆国伝道本部より、英語翻訳版『甘露の法雨』の四部経が出版されたとの嬉しい連絡が届きましたのでご紹介いたします。(写真左参照)これまで時々『続々甘露の法雨』の英語訳が欲しいとの問い合わせがありましたが、これからはこの四部経でお読み頂けます。(US$20 for one copy)なお、昨年『生命の実相』第11巻(万教帰一篇上:All Religions Return To The One God Part 1)が出版されましたので併せてご紹介させていただきます。(写真右、US$11 for one copy)なお英語版の月刊雑誌『Truth of Life』は生長の家の哲学を学びつつ英語も勉強できます。また英語が分かる方に贈呈されるのも素晴らしい愛行だと思います。(self or gift subscription, 1 year US$18, outside U.S.)お問い合わせ等は"大塚"(hhh00136@nifty.com)までいつでもどうぞ。

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2008年6月 3日 (火)

6月1日のパリ誌友会

今回のフランス出張も前回に引き続いてフランクフルト中央駅からIntercity Expressに乗ってパリ東駅へ向かいました。チケットはDB(ドイツバーン)のサイトから簡単に購入できるので便利です。これまでのパリ誌友会はパリ北駅近くの会場を借りて開催していましたが今回はパリ市内のAna Luizaさんのお宅をお借りして行いました。パリ東駅から地下鉄(メトロ)を二つ乗り継ぎ地下鉄13番線の終点のGabriel-Peri-Genevilliers駅からバスに10分乗ります。パリでの地下鉄での移動は階段が多くエスカレーターが少ないので荷物を運ぶのは少し骨が折れます。最初の頃はよく迷いましたがようやく慣れて来た気がします。さて今回の誌友会には今パリでベビーシッターをしながら仏語の学校に通っているMaiko Göbel(マイコ・ギューベル)さんが参加してくれました。(写真後列右端)マイコさんはウィーンのエリザベス・ギューベルさんと民子ファゲットさんのお孫さんです。彼女を誌友会に誘って下さったのはジャン和代さんですが、右の写真はジャンさんが当日見せてくれた「日時計」のペンダントです。なかなかステキでしょう。ジャン和代さんの体験手記が『光の泉』6月号から4回連載されます(ぐるっとザ・ワールド)。皆さん必見ですよ。(Ana Luizaさんは後列右から2番目、前列はご主人と息子さんです。)

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