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2008年6月30日 (月)

ドイツの環境エネルギープログラム

ドイツは2020年までにCO2の排出量を1990年比で40%減を目指しています。政府が最近決定した政策によると①トラックのアウトバーンの通行料を2009年より、現在の1キロ当たり平均13.5セントから16.2セントに引き上げる。②ただしCO2の排出量が少ないトラックの通行料はそうでないトランクの半額にする。(詳細は不明)③来年から新築家屋の必要エネルギー量を30%減らす(つまり省エネタイプのボイラーや断熱材の使用が必要となる)。とのことです。この中で①についてですが、ドイツではトラックへの通行料の課金が2005年から始まりました。しかしアウトバーンに料金所がないドイツでどのようにして通行料を徴収するのか?不思議に思う方もいるでしょう。実はドイツのトラックにはGPSを利用して走行距離を計算する車載ユニットが取り付けられているのです。その情報が携帯電話網を介して料金センターへ送信されるという仕組みです。このシステムは観光バスの運行の管理にも利用されており、バスは一定の時間を走行したら必ず休憩を取らねばなりません。つまり運転手が長時間休みなしで走行して事故を起こすということがないようにです。「管理」と「秩序」への徹底がドイツ社会の基盤を支えているということが分かります。このことがドイツでの環境エネルギー政策に大いに役だっていると言えるでしょう。

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