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2008年9月30日 (火)

フランクフルト発ビックリ体験談(2)

その気がついたことと言うのはガソリンスタンドでは通常は自分で給油するのですが(こちらではセルフが普通です)、この日はたまたまサービスマンがスタンドにいた為彼に給油を頼んだのです。受け取ったレシートを確認するとベンジン(ガソリン)が給油されたことになっています。そしてその下にサービス料金として1EURが請求されていました。まさにビックリ仰天です。私の車の給油タンクのキャップには大きく「DIESEL」を書かれており間違うなどと言うことは常識では考えられないからです。しかも相手はプロのサービスマンです。しかしこれで理由がはっきりしました。20分後にはADACの救援員がやって来ましたので、彼にレシートを見せて事情を説明しました。すると彼は親切に「これは今日中にこのスタンドへ行った方が良いですよ。一週間後に行っても知らないと言われるかも知れません。タンクから燃料を抜いて車の部品が傷んでいないか調べますから費用がかかりますよ。」と忠告してくれたのです。さてその40分後、ADACの車両運搬車がやって来て故障した車を乗せ助手席には私と家内が乗り込みました。そして運転手に「まず最初にガソリンスタンドに寄ってください。それから修理工場へお願いできますか?」と頼んだのです。運転手は心良く了解してくれ2Kmほど離れたガソリンスタンドに戻りました。スタンドに到着すると早速レジへ行きレシートを見せて事情を説明しました。見ると先ほど給油サービスをした男性がいました。彼の顔色がやり取りを聞いているうちに変わるのがわかりました。私はそのまま店長のところへ案内されましたので「修理費をこちらで全て負担するという証明を書いて欲しい」と頼んだのです。-続く-(追記:こういう場合証拠になるレシートが非常に重要になります。こちらで生活する場合は必ずレシートをもらっておくという習慣が大切です。またお金に関することは必ず書面にしてもらう必要があります。書面があれば修理工場は直接ガソリンスタンドに修理費を請求出来るからです。)

2008年9月29日 (月)

フランクフルト発ビックリ体験談

こんな珍しい体験をしました。或る日のことです。税関へ荷物を取りに行くことになり家内と車で出発しました。途中いつものガソリンスタンドで給油をして一路目的地へ向かいました。ところが2Kmほど行って信号で停車したところエンストです。「珍しいことがあるなあ」とエンジンをかけようとセルを回すのですが一向にかかりません。さて困ったことになったと思いながら車から降りて後に停車している車に手を振って先に行ってくれるように頼みました。定期点検を5日前に済ませているのに不思議です。交差点で3車線の真ん中の車線に停車したため両側を次々と車が通り過ぎて行き危険です。故障を知らせるために車のボンネットと後方のドアも開けました。そして何度かセルを回しますがやはりエンジンがかかりません。とそこに一人のドイツ人がやって来てフロントガラスを叩くのです。「どうしました?」「エンジンがかかりません」「とにかくここは危険だから車を動かしましょう」というわけで彼と家内が車を押して(私は運転席)車を安全なところへ避難させました。彼が尋ねました。「ADACに入っていますか?」「はい」ADACというのは日本のJAFのようなサービスを行っている会社で車が故障した時に駆けつけてくれるのです。幸いなことに私はこのADACに加入していて会員証を車のダッシュボードに入れていました。「すみませんがADACに電話をしていただけますか?」「いいですよ」というわけで彼は親切にもADACに電話をしてくれ詳しい現在位置を説明してくれました。「それにしても何故エンジンがかからないのでしょう?この車はディーゼル車ですか?それともガソリン車ですか?」と彼が私に尋ねました。その時にフトあることに気がついたのです。-続く-

2008年9月24日 (水)

ガソリン価格の2年前との比較(2006年→2008年)

世界的な原油価格の高騰が少し落ち着きを取り戻したようですので、ドイツで2年前と比べてどの位ガソリンの価格が上昇したのか調べてみました。前回(2年前の9月)撮影したフランクフルト市内のガソリンスタンドで同じアングルの写真を撮影してみました。左の写真が2年前に撮影したもの、右側は最近撮影したものです。表示価格の一番上のDiesel(軽油)の値段を比較すると1リットル1.159ユーロから現在は1.329ユーロですので、上昇額は0.17ユーロ(約14.6%)ということになります。さて日本やアメリカではこの2年間でどの位上がったのでしょう?(ドイツのガソリン税について詳しくお知りになりたい方はコチラをどうぞ。)

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2008年9月23日 (火)

Seicho-No-Ie Global Site

生長の家国際本部のウェブサイトが新しくなり英語でも閲覧出来るようになったことを御存知の方は多いと思います。このSNI Global Siteにアクセスしていただき[English site]→ [Contact Points]→[Europe]と進むとヨーロッパの地図が現れます。国際本部の出版・広報部にお願いして、この地図上の生長の家の誌友会が開催されている町にマーキングをしていただきました。どうぞ一度アクセスしてご覧ください。まだ全ての拠点にマーキングされていませんが、これから徐々に増えて行くと思います。このサイトを通してヨーロッパ各国から問い合わせが来ることを期待しています。また日本を出てヨーロッパに住むお知り合いの方がいればお知らせください。現地の誌友会場をご紹介させていただきます。現在ヨーロッパではドイツ語、日本語、英語、ポルトガル語、スペイン語、フランス語等の誌友会が開催されています。世界には英語のウェブサイトにアクセス可能な方が大勢おられますのでこの"Seicho-No-Ie Global Site"のスタートは生長の家国際平和信仰運動のさらなる前進に繋がると期待しています。

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2008年9月22日 (月)

レーゲンスブルグ誌友会に16名が参加

9月20日(土)にレーゲンスブルグ誌友会に出張しました。レーゲンスブルグはドイツのミュンヘンから北へ約100Kmに位置するドイツの歴史情緒溢れる美しい町です。市内の中央を流れるドナウ川には世界遺産で有名なシュタイネルネ橋がかかり見事です。その川をゆっくりと往来する船を眺めていると自然と穏やかな心持ちが蘇ってきます。(Steinerne 橋とドナウ川の写真はこちらをどうぞ)今回は在独歴26年の尾崎朋子さんがわざわざミュンヘンから誌友会に参加してくださり私の日本語の講話を独語に通訳してくださいました。講話のテーマは『人間が幸福になる原理』です。開催責任者のミュラー夫妻は職場の同僚や友人を誘い誌友会には初参加者6名を含む16名が参加しました。ご夫妻はドイツ語の誌友会の他にポルトガル語の誌友会も開催されており生長の家の書籍類も熱心に頒布されています。ご自宅には誌友会の為に自費で購入されたプロジェクターも準備され「いつかこの町で生長の家のセミナーを開催したい」とおっしゃっていました。フランクフルトから往復660Km、身体の疲れも忘れる楽しい出張でした。(写真左は誌友会後の食事の様子。左から4番目の女性が通訳をしてくださった尾崎さん。右はミュラーさんご夫妻のアパートメントハウスで3階がお住まいです。)

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2008年9月17日 (水)

ウィーンをプリウスで快走

オーストリアの首都ウィーンで熱心に生長の家の活動をされているファゲットさんご夫妻がトヨタのハイブリッド車プリウスを購入されました。(写真左)ヨーロッパでは日本と異なり環境対策にはディーゼル車が主流でハイブリッド車はまだそれほど走っていません。その理由の一つとして長距離をノンストップで走行することが多いヨーロッパでは減速して電気を発電する頻度が少ないと言うことがあげられるようです。そこで長距離走行で燃費の良いディーゼル車の人気が高いのです。しかしウィーンのような大都市では信号が多いのでハイブリッド車に乗るメリットはかなりあると思います。停車時にエンジンが停止し全く音の出ないプリウスにご主人のワルター氏も驚いていました。昨年のフランクフルトモーターショーでは欧州各社が開発した新型ハイブリッド車が紹介されていましたが最近のガソリン価格の高騰でヨーロッパでもハイブリッド車へ乗り換える人が今後増えると思います。(写真右はウィーン市内のガソリンスタンドです。ディーゼルとガソリンは同価格。1,263EURは現在のレートで約190円)

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2008年9月16日 (火)

空港のセキュリティルール

航空機の利用者にとって搭乗時刻(Boarding Time)までに搭乗ゲイトに到着することは当然ですが以前こういう光景に遭遇したことがあります。スイスのチューリヒ空港での出来事です。その女性は搭乗時刻までにゲイトに着いたのですが出発時刻までにまだ時間があったので買い物に出かけました。飛行機の搭乗は通常出発時刻の15分位前にはじまります。それで5分前には搭乗が終了しゲートが締め切られてしまったのです。そこに買い物を済ませた彼女が戻って来て搭乗しようとしました。ところが係員は断固として搭乗を断ったのです。ゲートからはガラス越しに彼女が乗る航空機が見えます。彼女は「子供達が既に搭乗しているのでどうしても乗せて欲しい」とフロアに座って懇願しましたが受け入れられませんでした。見かねた数人の男性が係員に話しかけましたがとうとうゲートは開きませんでした。空港のセキュリティルールは厳重ですので気をつけねばなりません。

2008年9月15日 (月)

笑顔とユーモアの力

ヨーロッパを移動していると色々な経験をしますがこれはブカレスト(ルーマニア)での講演会からの帰りの出来事です。帰路便に搭乗して自分の座席を探すと既に女性が座っています。ダブルブッキング(二重発券)です。フライトアテンダントの女性に相談すると「すみません。ちょっとお待ちください。」と戸惑った表情で言われました。そこで機内入り口で待機すること約5分。見るとエコノミー席ビジネス席ともほぼ満席状態です。こりゃあ困ったことになったわいと思いつつも努めて笑顔でいました。と、フライトアテンダントの彼女が予備の荷物入れの扉を開けました。「この中ですか?」と彼女に尋ねると様子を見ていた客から笑い声が起こりました。彼女も笑いながら「いいえ違いますよ。」とその場も和んだ雰囲気に。その後私はビジネス席に案内されて行き届いたサービスを受けたのは言うまでもありません。エコノミー席にはまだ空席がありましたのでこれは「笑顔とユーモア」の結果かも知れないと思いました。なお講演会のテーマは「日時計主義の生き方」でした。

2008年9月 9日 (火)

シルナー(Schirner)社のカタログ

南ドイツに住むSiegfried Podwojewski(ジークフリート・ポドエフスキー)氏からドイツの出版社Schirner社が最近発行したカタログが送られて来ました。(写真左)この中に生長の家創始者谷口雅春先生の著書『生命の実相』第1巻のドイツ語翻訳版(『Leben aus dem Guieste』)が紹介されています。この本の出版については昨年6月5日のブログでもご紹介しましたが再版後の売り上げが好調であろうと推測されます。ドイツのアマゾンで検索しますと谷口雅春先生の著書が数冊ヒットしますので人伝えで購入する方も多いようです。また以前ヨーロッパ練成会の参加者の中で医者から勧められて購入したという方もいました。昨日のことですがドイツに住む日本人から「『Die geistige Heilkraft in uns』(『あなたは自分で治せる』)という本を読むようにドイツ人の友人から何度も勧められているが日本語版がそちらにありますか?」という問い合わせでした。また先日はオーストリアのザルツブルグの書店から独語翻訳版の『神想観はすばらしい』(生長の家総裁谷口清超先生著)の注文がFAXで届きました。このようにしてドイツ語に翻訳された生長の家の書籍がヨーロッパで着実に売れていることは素晴らしいことです。

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2008年9月 6日 (土)

ベルリン市内に500カ所の「スマート」用充電スタンドの設置を計画

ハイエコポンさんの9月5日付けのブログに、「スマートフォーツー」の電気自動車バージョンが市場に投入されることが紹介されていますが、ドイツの日本人向け生活情報誌『ドイツニュースダイジェスト』にそれに関連する記事が発表されましたのでご紹介します。6日付けの記事「電気自動車の普及強化ダイムラー、新型投入へ」によると、2009年末までに小型車「スマート」の新型となる電気自動車(「スマートフォーツー」のことでしょう)100台超をベルリンに投入して同市内に計500カ所の充電スタンドを設置するとのことです。この試みが成功するとドイツ全土の公共駐車場に続々と充電スタンドが設置される可能性があります。ヨーロッパに電気自動車が走り回るのはそれほど未来のことではないかも知れません。(ジュネーブ市内を走るスマートの写真はこちらをどうぞ)

トリーア(Trier)

フランクフルトから西へ150KM、モーゼル川沿いに位置するこの町はドイツで最も古いローマ人の町として有名です。ここに居住したローマ皇帝は6人に及んだそうですが、中でもコンスタンティヌス帝(キリスト教を公認した「ミラノ勅令」で有名)が居住した頃(306-316)には、トリーアはアルプス以北で最大のキリスト教の拠点の町となりました。町にはローマ時代の遺跡「皇帝大浴場」(写真左)や「円形劇場」(同中央)が保存されており多くの観光客が訪れます。『資本論』を書いたカール・マルクス(Karl Heinrich Marx)はこの町で生まれました。右の写真は彼の生家です。ドイツを訪れる機会のある方にはトリーアはお勧めの観光スポットです。

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2008年9月 4日 (木)

ドイツの輸出ヒット商品「EEG」

ドイツ連邦外務省の編集協力で発行されている『DEUTSCHLAND』の2008年8/9月号に、2000年に施行された再生可能エネルギー法(EEG:Erneuerbare Energien Gesetz)により、ドイツでは電力消費に占める再生可能エネルギー(風力、太陽光、水力、バイオマス等)の比率が2007年には14%に達したことが掲載されていました。さらにドイツではこの比率を2020年までに25~30%まで引き上げることを目標に掲げているようです。ジグマール環境大臣曰く「再生可能エネルギー法(EEG)は、貿易統計に現れないドイツの輸出ヒット商品だ。」記事によればこれまでに世界47カ国で、ドイツの「EEG」を手本とする類似の法律が施行されたそうです。また現在世界で生産される太陽電池の3個に1個、風力発電機のほぼ2基に1基はドイツ製でドイツのグリーンテクノロジーは世界をリードしているそうです。興味深いのは2020年までにはこの産業部門(グリーンテクノロジー)の就業者数が、ドイツの伝統的な基幹産業である機械・自動車製造部門を抜く可能性が高いと予想しているところです。再生可能エネルギー法について興味をお持ちの方は『光の泉』2008年6月号の三橋規宏(ミツハシタダヒロ)千葉商科大学教授のインタビュー記事を是非ご覧ください。分かりやすく説明されています。(ドイツの「EEG」については昨年9月29日のブログでも少しご紹介しました。)

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2008年9月 3日 (水)

ドイツのワイン作りの街にも日時計が

フランスのロレーヌ地方を発するモーゼル川はドイツに入りライン河に合流します。モーゼル川沿いの斜面はかつてローマ人が作り上げた一面のブドウ畑でモーゼルワインの名称はご存知の方も多いのではないかと思います。休日を利用してワイン作りで有名な街、ベルンカステル/クース(Bernkastel/kues)を訪れましたが、そこで思いがけなく「日時計」を発見。駅前の小さなビルの庭先で見つけました。ガイドブックによるとブドウ畑には昔の「日時計」が点在しているそうです。ちなみに「日時計」はドイツ語でゾネンウアー(Sonnenuhr)と言います。(中央の写真:建物の後ろはブドウ畑。右の写真は街で見かけたドイツの古い郵便ポストです。)

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