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2010年9月27日 (月)

ヨーロッパの香水と硬水

オーデコロン(Eau de Cologne)は「ケルンの水」という意味です。ドイツのケルンは大聖堂で有名ですが(写真)、その名の由来はラテン語の植民市を意味する(Colonia)で、ローマ帝国の植民市として建設された歴史があります。私はこの大聖堂が好きで何度かケルンを訪れています。さてここまでは香水の話。次は硬水の話です。ご存じのとおり日本の水は軟水でカルシウムやマグネシウムのイオンが少なく、お米を炊いたりお茶を入れるのに適していると言われています。一方ドイツの水は硬水で肉の煮込み料理に使うと肉の臭みが少なくなるそうです。ヨーロッパでは地下水や河川水が石灰質が豊富な地域を長い時間をかけて通って来るために水の硬度が高くなるのです。こちらの硬水を使って最初驚いたのはお茶を入れても日本での味と違う(美味しくない)、日本の石鹸やシャンプーの泡立ちが少ないなどです。水が違うというののはこちらに住んで大きな発見でした。ドイツビールもこの硬水が味に影響しているのではないかと思います。なお余談ですがこちらで販売されているヴォルヴィックというミネラルウォーターは軟水です。※右の写真はフランクフルト市内を流れるマイン河です。右に教会と水上レストランが見えます。

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コメント

水によってそんなに味が違うのですね。
初めて知ったように思います。
ドイツのビールは日本のビールと比べるとどのような味なのでしょう?

sun9月28日am7:50
お久しぶりです。日本の水は、良質で世界から注目されているようです。特に、中国が、北海道の土地を購入し、地下水を活用し、水ビジネスに乗り出しているようです。ところで、尖閣諸島にからむ日中問題はドイツでは関心ありますか?今、日本のマスコミは、このニュースで盛り上がっています。
 あとは孫社長のソフトバンクの選手がアイフォーンを活用して優勝したこと。白鳳が連勝記録を伸ばして来場所は双葉山の69連勝に挑戦する事などです。相撲も親方全員にアイパットを配布したそうです。
 ドイツのネット活用も拝見しました。

すみません。日本のビールの味を忘れました。(笑)以前こちらでキリンビールを飲んだ時に甘いなあと感じたことがありますが…。尖閣諸島の問題はこちらではそれほど話題になっていないように思います。ドイツでは昨年ダライ・ラマ14世が来独した時に中国から圧力があったように記憶していますがドイツの態度は毅然としていたように思います。ただ日本のように海を隔てた隣国で領土問題がある関係とは相当異なりますね。まして過去の歴史がありますから。ソフトバンクの孫正義氏のTwitterは時々見ています。

ケルンの大聖堂といい、マイン川といいほんの2月前に、観てきた景色なのに懐かしい感じです。
ドイツと日本では、水に対する感覚がまったく違いますね。タダで水が飲めるって本当に恵まれているんだとドイツにお邪魔して、あらためて実感しました。
それから、確かに、日本のビールは甘くて、コクがある気がします。銘柄にもよりますが。ドイツのビールは、後味スッキリですよね。違ったかな??

そうですね。ヨーロッパでは無料で水が出るところは珍しいです。日本人がヨーロッパに引っ越して来ると水をじゃんじゃん使う(風呂のこと)ので家主が驚くという話しを聞いたことがあります。私が普通泊まるホテルも浴槽はなくシャワーだけが多いです。水圧も低いように思います。ビールの味のことですが日本のビールの味が思い出せません。すみません。

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