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2016年6月 3日 (金)

脱原発勇敢賞

2011年の東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の際に首相だった菅直人氏に4月30日、ドイツのフランクフルト市などから「脱原発勇敢賞」が贈られました。トリッティン元環境相が菅氏を讃える演説をされ、またシェーナウの電力会社「EWS」が、菅氏に賞状を渡しました。幸い私とギド氏も招かれましたので、菅氏に「森の中のオフィスのパンフレット」(日本語版)と『次世代への決断』(生長の家総裁・谷口雅宣先生著)をお渡しいたしました。

なお菅直人氏は授賞式のスピーチで、「私は福島原発事故が起きるまでは、日本の技術水準は高いから、チェルノブイリのような原発事故は起こらないと安全神話を信じていました。しかし、福島原発事故に総理大臣として遭遇し、日本の原発は安全という考えを180度変えました。原発事故を完全に防ぐことは不可能であり、いったん大事故が発生すると戦争に匹敵する大きな被害を及ぼす事が分かりました。私は、原発を無くすることが日本のためにも世界のためにも、そして何よりも私たちの子供や孫の世代のためにも必要だと確信しました。それ以来脱原発のために全力を挙げています。」

また、「再生可能エネルギーはどの国でも自給が可能です。再エネで各国がエネルギーの自給ができるようになれば資源をめぐる国際紛争を無くする事が出来ます。」とも述べられました。詳しくは下記のヘッセン&ナッサウのプロテスタント協会のウエブサイトをご覧ください。一番下の方に日本語の翻訳文がPDFで掲示されています。

(画像につきましてはご本人から掲載の許可をいただいています。)

http://www.zentrum-oekumene.de/?id=380

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