2009年8月10日 (月)

アグア・デ・ココ(椰子の実の水)

イビラプエラ公園を散策しているとアグア・デ・ココ(椰子の実の水)を売っている露店がありました。美味しくて健康にも良いと聞いて飲んでみることにしました。僅かな甘味にさっぱりした後味。これは水がわりに飲んでも美味しい。露店のおじさんが深切にも椰子の実を半分に切って中を見せてくれました。(写真左)中に白くゼラチン状に固まったものがありますがこれは椰子の実の水が固まったものです。スプーンで取って食べてみたところ味の薄い杏仁豆腐の味わいでした。このイビラプエラ公園では高く聳えるブラジル松を見ることができました。この松の実を茹でて皮をむいて食べるとなかなか美味しいです。城憲昭氏のお母様がおっしゃるには昔は毎年4~5月頃になると、大人3人が両手で囲むようなブラジル松の木の下でこの松の実を拾ったそうです。(写真右がブラジル松の実)

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2009年8月 6日 (木)

ブラジルの朝市でマンジョッカを買う

7月30日は早朝にサンパウロに到着した為に時間に余裕がありました。そこで城憲昭氏の案内でブラジルの朝市を見学しました。左の写真をご覧ください。これがブラジルの芋マンジョッカです。この芋を煮て天ぷらにして食べると甘くて大変美味です。(最近は日本でも栽培されていると聞きました)早速、城氏のお母様が天ぷらにしてくださいました。美味しい!お元気な立ち振る舞いのお母様に(写真右)お齢を訊くと今年で89歳になられるそうです。毎週一度は詩吟に出かけられるのが楽しみとか…。ところで21年振りのブラジルで感じたことは、高層ビルが増えたことと市内を走る車が綺麗で新しいということでした。ブラジル経済の発展が伺えます。それにしてもマンゴやパパイヤなどの果物は安い。店によっては1レアルで何個も買えます。(現在1レアルは約55円)

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2009年6月 9日 (火)

パリの日本食レストラン

フランスのパリには日本食レストランが500店以上あるらしいということを聞いていましたが、いくら日本食ブームとは言えそれは大袈裟だと思っていました。ところが先日パリへ出張した際にパリ北駅とパリ東駅の間を走るラファイエット通りを歩いていて驚きました。あるはあるは僅か150m歩いただけで7店の日本食レストランを見つけました。ホテルが多い地域ですから観光客目当てもあるでしょうが店の中は地元のフランス人でにぎわっています。ためしに1件のレストランに入ってみました。外から覗いてみるとアジア人が経営している様子でしたが中国人の店でした。値段は手頃で味もまずまず良し。ヨーロッパではこのように日本人以外のアジア人が経営する日本食レストランが随分多くあります。そう言えば日本の中国料理レストランもほとんどは日本人の経営だということを思い出しました。(写真はラファイエット通りの花屋の前で、通りの向こうに見えるのが"Yamadori"という店名の日本食レストラン)

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2009年5月24日 (日)

グーテンベルク聖書

フランクフルトの事務所をインターネットを使って見つけて下さったのはノーベルト・フィッシャーさん(「社団法人ドイツ生長の家誌友会」副理事長)ですが、フィッシャー氏はマインツという町に住んでいます。マインツは活版印刷機を使って聖書を印刷したことで知られているヨハネス・グーテンベルクが生まれた町として有名です。町の中央のグーテンベルク博物館を休日を利用して訪ねてみました。1455年に印刷され博物館に保存されている聖書(『四十二行聖書』)は世界に48~49冊ほどしか残っていないそうですが、アジアでは唯一日本に保管されていると聞きました。残念なことにこの歴史的な聖書は写真撮影できませんでしたが実物をまぢかに見ることが出来て感動しました。写真は当時の印刷機の複製と博物館職員による実演の様子です。(マインツまではフランクフルトから車で30分ほどです。)

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2009年5月 7日 (木)

ヨーロッパの騙し絵

ヨーロッパを歩いていると落書きの多さに閉口することもありますが、時々日本ではあまり見ることのない見事な騙し絵に驚くことがあります。左の写真をご覧ください。大きな書棚に見えますがこれはスイス・ジュネーブ駅前のホテルのエレベーターです。白っぽい風景画の部分が2台のエレベーターの入り口で、書棚と本はすべて丁寧に書かれたものです。なかなか見事でしょう。右の写真はドイツのリューデスハイムという町で撮ったものですが、窓も人も実物ではなく全て絵です。思わず足が止まりました。

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2009年5月 5日 (火)

ルフトハンザ航空の自動チェックイン機に日本語が登場

5月2日~3日とスイスのジュネーブに出張しましたが、驚いたことが二つありました。一つは、ルフトハンザ航空の自動チェックイン機に日本語の説明が追加されたことです。(写真参照)ドイツ語、英語、フランス語、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語の他にアジアの言葉で唯一日本語が登場したのです。それからもう一つはドイツとスイスを往復する際に空港でのパスポートチェックがなかったことです。飛行機から降りて荷物をピックアップしたらそのまま出口へGOでした。(ジュネーブ空港とフランクフルト空港の両方で)ヨーロッパはますます人の行き来が自由になりつつある。そんな印象を持ちました。

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2009年2月24日 (火)

サンフラワーで買い物

サンフラワーという郊外にあるマーケットを時々利用しています。野菜や果物の品揃えが豊富で家内はここで買い物をすると元気になります。ドイツで野菜や果物を買う時に日本と比べて良いと思うのは商品がパッキングされておらず量り売りで買えるということ。ブドウなどは味見OKなので一粒食べてからカートに入れます。この店は野菜の種類が豊富ですがジャガイモの種類を数えて驚きました。24種類ありました。写真をご覧ください。赤いジャガイモや紫色のジャガイモもあります(上段中央の写真)。ちなみにさつまいもは“甘いジャガイモ”(Süßkartoffel)と言いますが日本のさつまいもほど甘くありません。商品が入ったカゴに黒い札が立っているのが見えますか?商品名、値段の他に原産地の国名が書いてあります。欧州各国からだけでなく中東やアフリカからの輸入品もありフードマイレージが気になります。ところで今日家内が“オクラがある”と叫びました。こちらではアジア食料品店でないと手に入りませんのでドイツのマーケットにあったのにはビックリです。オクラはおいくら?値段は100㌘で60セントでした。(下段右の写真は果汁100%ジュース(ザフト)が陳列されている様子です。)

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2009年2月14日 (土)

ホテルの窓の開け方

ホテルの窓の開け方などと言うと笑う方がいるかも知れません。しかしそれがどっこいこちらでは結構大切な知識なのです。写真をご覧ください。左の写真は窓が閉まっている状態です。窓の取手は下を向いていますね。中央の写真は窓が左右に開放されています。この時取手は左右を向いています。右の写真は良く見ると窓の上方のみが10センチほど開いていて換気ができるようになっています。この時は取手が上を向いているのが分かりますか?ドイツ、オーストリアやスイス等のホテルに宿泊する時にはこの3通りの窓の開け方を知っていると便利です(英国は別)。なお部屋を出る時には必ず窓を閉めて出ることが大切です。時々ホテルのロビーで談笑していて盗難に遭う人がいますが、ホテルは室内以外の場所は表通りと同じで“外”なのです。日本人の場合はホテルに着いたらもう安全という気持ちになり易いものですが“ロビーは外”を忘れないことが大切です。

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2009年1月18日 (日)

パリの誌友会でガレット・デ・ロワ

1月11日はラケル・ソシピシオさんのアパートメントで今年最初のパリ誌友会が開催されました。誌友会が終わった後皆でガレット・デ・ロワ(galette des rois)というお菓子を食べました。(写真左)これはアーモンドクリームが入ったパイ菓子ですが中にル・フェーブ(そら豆の意)と呼ばれる小さな人形が一つ入っています。パイを皆で切り分けて食べると誰か一人がこの人形にあたります。あたった人は紙で作った王冠を被り皆から祝福を受けます。今回はラケルさんが王冠を被りました。
フランスではキリスト教の公現節(1月6日)にガレット・デ・ロワを食べる習慣があるそうです。公現祭(エピファニー)とはカソリックでは聖書の中の物語に基づき東方の三博士が幼子イエスを訪問したことを記念するお祭りだそうです。なかなか美味しいのでたちまち食べてしまいましたが後で意味を知るともう少し厳粛な気持ちで食べるものかも知れないと思いました。(ラケルさんが手に持っているのがミッキーマウスのル・フェーブです。ラケル!おめでとう。)

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2009年1月15日 (木)

ホテルのチェックインでの英会話

ヨーロッパのホテルではかなりの確率でチェックインの際にクレジットカードの提示を求められます。予め旅行社に精算を済ませている場合でもです。このような習慣がない日本人は時々ホテルのフロントでトラブルになります。日本人の場合クレジットカードの提示=代金の引き落としというイメージがありますので二重払いになるのではないかと疑ってしまうのでしょう。「クレジットカードを見せてください」「代金はすでに旅行社に払いました」「保証(guarantee)のために必要です」「何故ですか?もう払ってあります」このようなやり取りを聞いて助け船を出したこともあります。この場合ギャランティ(guarantee)という単語を知っているかいないかが分かれ目になります。中には「I can't speak English」(私は英語が話せません)と言いたいのですが、「can't」の語尾の発音が弱い為に相手には「I can speak English」(私は英語が話せます)と伝わってしまってますますややこしくなってしまう場面もありました。私も英語は上手くありませんがとにかく最低限の会話をと努力しています。しかし語学の習得には時間がかかりますね。皆さんもマイペースでどうぞ。(写真はロンドン市内のホテルの窓から撮影した街並み)

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2009年1月 7日 (水)

EIN GUTES NEUES JAHR 2009

皆さん。新年明けましておめでとうございます。ドイツに赴任して4度目の新年を迎えましたが、今年は非常に寒い(午後6時現在マイナス9℃)冬を経験しています。幸いこちらの防寒具は良く出来ていますので、ヤッケ(防寒着)を着て毛糸の帽子をかぶりマフラーを首に巻いて手袋をして完全防備で外へ出かけます。大晦日はアイゼナッハという町に出かけました。ここはバッハが生まれた町としても有名ですがマルティン・ルターがこの町のヴァルトブルク城でギリシア語の聖書をドイツ語に翻訳した場所として名高いところです。中央の写真は城の入り口ですが城の中から外に向かって撮影してみました。そして右の写真が1521年にルターが10ヶ月にわたり聖書を翻訳した部屋です。左の写真は城を見上げて撮影したものですが城下の樹木の枝が凍りついてまるで薄ピンクの花片が咲いているように見えます。

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2008年11月21日 (金)

多言語のヨーロッパ社会

フランクフルト市長の説明によればフランクフルトに住む3人に一人は外国のパスポートを持っているそうです。つまり外国人の比率は33%ということになります。ヨーロッパは陸続きですので島国の日本とは異なり人の移動が容易です。両親の国籍が違うのは珍しいことではなく祖母祖父へと遡るとさらに国籍が混じり合います。ドイツで生まれ母親はイタリア人で祖父はフランス人であると言った具合です。そうなると休暇は家族でイタリアやフランスで過ごすということになり他国の言葉も幼い頃から自然に耳に入って来ます。写真はパリの地下鉄駅で撮った「禁煙」の表示です。上からフランス語、英語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語と並んでいます。ヨーロッパでは2~3カ国を話す人はごく普通です。5カ国語を話すという人も珍しくありません。スイスのホテルに宿泊すると感心するのはフロントの受付担当者が多言語をぺらぺらと話すことです。スイスは公用語が複数(ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語)ありますので英語を加えて数カ国語は話せなければ仕事にならないということでしょう。

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2008年11月 7日 (金)

列車内での座席交換

パリから高速列車(Inter City Express)でフランクフルトへ戻る時の話です。私の座席は24号車の42番でした。座ろうとすると隣の若い男性から「すみません。家内の席とかわっていただけませんか?」と頼まれました。「いいですよ。どこですか?」「62番です」…というわけでえっちらおっちら荷物を持って移動し62番の席に座ろうとしました。すると隣の中年の男性から「すみません。家内の席と替わってもらえませんか?」と再び頼まれました。「いいですよ。何番ですか?」「55番です。隣は若い女性ですよ!」「OK!」そこでまた引っ越しです。さて55番の席に座ろうとすると今度は若い女性から「すみません。私の友達と替わって頂けませんか?」と頼まれました。「何番でしょう?」「46番です」というわけで3度目の引っ越しの末ようやく私が落ち着いた場所は最初の席と通路を隔てた反対側の席でした!見ると最初に頼んで来た男性がこちらを見て笑っています。席に腰をおろすと隣席の男性も笑いながら声を掛けて来ました。「どこから来ましたか?」「42番です」(笑い)…その後席を替わってあげた人達からチョコレートを沢山もらって楽しい列車の旅でした。それにしても一度に3回も席を替わったのは初めての経験でした。(追記:列車内で座席を交換する場合注意しなければならないことがあります。それは譲る相手の行き先と自分の行き先が原則同じであるということです。相手が自分の目的地より手前の駅で降りてしまうと次の乗客がその席をブッキングしていることがありますので元の席に戻らねばならなくなり面倒です。ご参考までに。写真はフランクフルト~パリ間を走る"Inter City Express")

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2008年11月 3日 (月)

第30回記念生光展

3年振りに家族で一時帰国させていただきましたので、10月17日に東京・銀座で開催されていた「第30回記念生光展」を鑑賞しました。生光展は生長の家芸術家連盟の主催で1979年から毎年開催されており今年で30回を迎えます。会場では米国美術家協会会員、生芸連委員長の油絵画家の小杉繁良先生と、生芸連事務局長の木本邦子先生からご多用の中ご丁寧なもてなしを受けました。小杉先生は20年以上もニューヨークで生活されたご経験があり国際感覚が豊かな方です。写真左は小杉先生が出展された油絵『風立ちぬ』の前で小杉先生とのショットです。また右の写真は木本先生の日本画『白鳩』の前で木本先生とパチリ。両先生と記念のショットを撮らせていただき大変光栄でした。私のブログへの掲載を許可いただきましたので紹介させていただきます。なお今回の生光展では今話題の「絵手紙・絵封筒」が多数会場に展示されていました。ご興味のあるかたは「光のギャラリー~アトリエTK」を是非ご覧ください。・・・数々の素晴らしい作品を鑑賞しながら芸術は人と人の心を結ぶ神様からのステキな贈り物だと思いました。

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2008年9月 6日 (土)

トリーア(Trier)

フランクフルトから西へ150KM、モーゼル川沿いに位置するこの町はドイツで最も古いローマ人の町として有名です。ここに居住したローマ皇帝は6人に及んだそうですが、中でもコンスタンティヌス帝(キリスト教を公認した「ミラノ勅令」で有名)が居住した頃(306-316)には、トリーアはアルプス以北で最大のキリスト教の拠点の町となりました。町にはローマ時代の遺跡「皇帝大浴場」(写真左)や「円形劇場」(同中央)が保存されており多くの観光客が訪れます。『資本論』を書いたカール・マルクス(Karl Heinrich Marx)はこの町で生まれました。右の写真は彼の生家です。ドイツを訪れる機会のある方にはトリーアはお勧めの観光スポットです。

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2008年8月29日 (金)

London City Airport

ロンドンには幾つかの空港がありますが、私が利用しているのは"London Heathrow Airport"と"Lodon City Aiport"です。 "Heathrow Airport"からロンドン市内へのアクセスは地下鉄のピカデリーラインが安価で所用時間も約50分と便利です。"Lodon City"は小さな空港なのであまり知られていませんがロンドン市内に隣接しておりとても便利な場所にあります。ただ空港が狭いためかフランクフルトから出発する飛行機はプロペラ機です。今回ロンドンの練成会を指導する為に往路で利用しましたが、通常ジェット機で片道約70分で行くところを約120分かかりました。座席数も少なく60~80席程度。登場もこんな感じでのんびりムードです。(写真左はフランクフルト空港で撮影)右の写真はロンドン市内の地下鉄駅で撮影したものです。"Heathrow Airport"への案内が日本語で掲示されています。最初見た時にはちょっと驚きました。ロンドンを訪れる日本人が多いということでしょうね。

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2008年6月10日 (火)

シュパーゲル(アスパラガス)の季節

ドイツは4月中旬になると太陽が盛んに雲間から顔を出すようになり気温も上がって来ます。ヨーロッパは大凡4月末から9月位までが観光シーズンと言ってよいでしょう。日本と比べて昼間の時間がかなり長くなり一方夜は短くなります。以前ご紹介したクリスマスの頃からだんだんと日照時間が延びるわけです。そんな季節の到来を告げるのがシュパーゲル(アスパラガス)の登場です。道路先にも看板が立ち店先にも取れたてのシュパーゲルが並べられます。白アスパラにホランドソース(バター、卵黄、レモン等で作る独特のソース)をかけて食べるのが最もポピュラーな食べ方ですが、アスパラのスパゲッティなどもなかなか美味しいです。レストランで「いつ頃までSpargelを食べられますか?」と尋ねたら「あと一週間位ですね」という返事でした。今年はこれが食べ納めになりそうです。写真だけで味をお届け出来ないのが残念ですがご勘弁を。よかったら右のアイスクリームのデザートもどうぞ!

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2008年5月25日 (日)

ブラショフ(Brasov)を見学

ルーマニアのブカレスト市内をご紹介した時にブラショフという町のことを書きましたので記憶の新しいうちに一筆と思いたちました。5月3日のブカレストでの講演会終了後、イタリアンレストランで食事をとり、現地の皆さんのご好意でブカレストから北へ150KMほどの町ブラショフへ移動しました。写真左はブラショフ市内の街並みですがブカレストと比べて情緒が溢れルーマニアの古都という印象でした。次の一枚はルーマニア正教会の門です。またブカレストからは途中トランシルバニア・アルプスの麓を通りますが、このあたりにはドラキュラで有名なワラキア公ヴラド三世(15C)の住んでいたブラン城があります(写真右)。初めてのルーマニアでまさかこの城を見ることになるとは思ってもいませんでした。最後の写真はブラショフ市内で出会ったルーマニアの民族衣装を着た騎兵隊(警察?)のパレードです。疾走する馬の蹄の音が休日の市内に響き渡っていました。ブラショフはもう一度訪れてみたい町です。

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2008年2月24日 (日)

EU(欧州連合)誕生51年

EUの基盤となったローマ条約が調印されたのは1957年(昭和32年)のことなので今年EUは誕生51年を迎えます。(私はEUと同じ年齢です。)発足当初はドイツ、フランスをはじめ僅か6カ国で成立していたEUも(正確には当時はEEC)昨年ルーマニアとブルガリアが加盟して27カ国総人口約5億人を抱える「大欧州」に発展したわけです。ところでこのEUの「地理的中心地点」が、なんとギド理事長が住むゲルンハウゼンだというのです。標識の写真をご覧ください。「Mittelpunkt der EU」(EUの中心地点)と表示されています。そしてその隣の写真は中心地点に設置されている金属の円盤で「Gelnhausen」の文字がくっきりと見えます。このことを説明してくれたギド理事長の横顔が心持ち誇らしげに私の目には映りました。(写真は昨年8月にGelnhausenにて撮影)

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2008年1月19日 (土)

ドイツでプリクラ

ドイツにプリクラがあるという噂を聞いて年末にデュッセルドルフに行きました。デュッセルドルフはドイツで最も日本人が多く住んでいる都市でイマーマン通りには日本人向けの食料品店やレストランが並んでいます。さて娘に引き摺られるようにしてプリクラのある店に入りましたが、驚いたことにドイツ人の若者が列を作って順番を待っているのです。店員の話ではこの店にはドイツ国中から様々なコスチュームに身を包んだ若者がプリクラを撮るために集まって来るそうです。ヨーロッパでは今「Tokio Hotel」というビジュアル系ロックバンドが大変な人気ですが、(ドイツ語を話す若者が増えているという話しも聞きました)この店では日本語のビジュアル系音楽雑誌をドイツ人の若者が次々と購入して行くのだそうです。ドイツ人の若者がプリクラとはちょっと驚いた年の暮れでした。

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2007年12月22日 (土)

Weihnachtsmarkt(クリスマス市)

ドイツのこの季節はヴァイナハツマルクト(Weihnachtsmarkt)が有名です。今日は家内とフランクフルトのレーマ広場のヴァイナハツマルクトへ出かけました。人々はグリューワイン(赤ワインに甘味と薬味を入れて熱したもの)を手におしゃべりが尽きません。気温は零下5度でもご覧のとおりこの熱気。大勢の観光客も訪れます。ところで今日12月22日は冬至です。今日から来年3月21日の春分の日の前日までが暦の上での冬ということになります。さて日本と比較してヨーロッパの冬の夜は長く感じられますがどの位長いのか調べてみることにしました。今日のフランクフルトの日の出(Sonnenaufgang)は午前8時22分、日の入り(Sonnenuntergang)は午後4時25分でした。つまり太陽が出ている時間は僅か8時間3分で夜はなんと15時間57分です。ドイツの子供達はこの時期になると、朝真っ暗な道を歩いて学校へ行き授業中に日の出を迎えるのです。そしてこのような自然環境の中で、冬の夜、人々は音楽会やオペラを楽しむ習慣が広がったと想像しますが如何でしょう?PS:写真はフランクフルトのレーマ広場のWeihnachtsmarktの様子です。屋台の前はグリューワインを注文する人でごった返しています。

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2007年12月 9日 (日)

Adventskranz(アドベンツクランツ)

ドイツではクリスマスの4週間前からAdventskranz(待降節の小枝の輪飾り)に火を灯します。このAdventskranzのローソクは第1週は1本、第2週は2本というふうに日曜日毎に順番に火が灯されて行きます。(写真は2週目で2本のローソクに火が灯されているところ)さてドイツではクリスマスにはサンタクロース(Sankt Nikolaus)ではなくクリストキント(Christkind)がやって来ます。これはプロテスタントがカソリックの聖人を否定したためでMartin Luther (1483-1546)の考案だったと言われていますがはっきりはわかりません。クリスマスプレゼントは日本と違ってクリスマスイブの午後にツリーの下に置かれ子供達に配られるそうです。こんな慣習の違いもなかなか興味深いと思いませんか?PS:ドイツではサンタクロースは地方によってChristkind(クリストキント)又はWeihnachtsmann(バイナハツマン)と呼ばれます。

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2006年10月27日 (金)

リトファスゾイレ(広告塔)

フランクフルトの街並みが美しい理由のひとつは「広告」が建物の壁にあまり貼られていない為だと思います。ドイツを旅すると、リトファスゾイレ(Litfaßsäule)と呼ばれる円筒型の「広告塔」をよく見かけます。(写真)ここに劇場やオペラハウスの公演ポスターが貼られているのです。写真をよくご覧ください。フランクフルトのEnglish Theatre で上演中の「The Last Virgin 」のポスターです。副総裁先生のブログをご覧になっている方はきっと御存知だと思います。作品にご興味のある方はこちらのHPをご覧ください。http://english-theatre.org/et_new/html/main.php(ただし上演は10月27日まで。)

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2006年9月13日 (水)

地下鉄(U-Bahn)に乗る

フランクフルト市内を移動するには地下鉄(U-Bahn)や路面電車(S-Bahn)そしてバスが便利です。ところが初めて地下鉄に乗る人は皆びっくり、なんと改札がないのです。利用者は自動販売機で目的地までの切符を買って乗り込むわけです。切符には購入時刻と購入駅が記入され時どき検札官がやって来てチェックされます。その時切符を持っていないと大変、40ユーロの罰金を言い渡されます。ドアは日本のようにAutomatic Doorではありません。写真の女性が指さしているボタンに注目。このボタンを押したドアだけが開閉します。最初はこのボタンを押すのにどきどきしましたよ。ホントに・・・・。

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2006年9月 2日 (土)

アウトバーンの狼(2)

車の話題になりましたので続けます。走行中の携帯電話の使用はドイツでも禁じられていますが、Handyhalter(携帯電話取付器:写真)をコックピットに装着すれば運転しながらでも会話できます。ただし会話内容は車内にステレオ放送されますので同乗者がいると全部知られてしまいます。ご覧のように僕の愛車にはナビゲーションシステムが搭載されていますのでドイツ国内の住所を入力すればどこにでも行けてとても便利です。(使えるようになるまでだいぶかかりました。笑)余談ですがドイツでは水の節約、環境保護上の理由で各家庭のガレージや路上・駐車場などで洗車をすると罰せられますので注意が必要です。

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2006年8月30日 (水)

アウトバーンの狼

ちなみに私は家内と娘から「アウトバーンの狼」と呼ばれています。アウトバーンというのはドイツの自動車高速道路(Autobahn)のことで速度無制限と高速道路料金の無料で知られています。最初は私も100Km位でちょぼちょぼ走っていましたが最近は左ハンドルに慣れて来たせいもあり120~130Km位で走るようになりました。ドイツのアウトバーンは外灯がない箇所が多く夜間は少し緊張します。とき折り、間違いなく200Kmを越えた速度の車が追い抜いて行きます。・・・・ところで車の運転について私の印象ですが、ドイツ人の運転は丁寧で、それほどクラクションを鳴らしません。(もちろん人によりますが・・)市街も日本の大都市のように人口が密集していないので日本よりも運転し易いと思います。写真はウィーン近くの高速道路。向こうに発電用の風車が見えます。

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2006年8月15日 (火)

ユーロを使う

皆さん外国に住んだら最初に覚えなければならない現地の言葉はなんでしょう。私の経験ではそれは数字です。ドイツ語の1、2、3・・・(アイン、ツバイ、ドライ・・・)はいいとしても二桁になると・・・例えば45は、5と40(フンフ ウント フィアティッヒ)となります。これが全然聞き取れないのです。スーパーで5ユーロ45セントの買い物をすると「フンフオイロ、フンフ ウント フィアティッヒ」と言われて最初は呆然としました。英語が通じないことが分かって掌の上に小銭を並べてレジの女性に取ってもらいました。にっこり笑う彼女が天使に見えたあの日が懐かしい。写真は僕が通ったスーパーマーケットです。Market01s

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